去った2月26日は、毎年恒例のレキオス倶楽部ビジネスネットワークセミナーをマリエールオークパインにて開催いたしました。
14年連続して御登壇頂いているMARCの比嘉様のお話は、学びを渇望する多くのビジネスリーダーの心にズシりと響く内容で、「今日は来てよかったぁ~!」と参加された皆さまからのお声を頂き、運営チーム一同嬉しい限りです。
会の冒頭は、会員様代表として源河様より、経営する菓子店プール・ヴーの創業の想いとレキオス倶楽部との出会いのきっかけであるCRE戦略(不動産を活用した企業価値向上戦略)についてご自身の体験と共に活動報告を頂きました。昭和の時代にご両親が経営していたお店(源河ベーカーリー)で親しまれていた【たぬきケーキ】に舌鼓を打ちながら、笑いと心温まる雰囲気が会場を包み込んでいました。
そして、レキオスグループ代表宜保からは、「経営環境が大きく変わる時代。ここで改めて企業としての存在意義が問われてくるのではないか。」という、創業35年間理念経営を貫いてきた中で得た核心に触れながら、未来のあるべき姿を起点に今何をすべきかというワクワクしたお話を会員の皆様と共有させていただきました。
時世柄、懇親会の開催は叶わなかったのですが、多くの方々にご参加頂き、改めてお礼申し上げます。「気づき、学び、そして実践する!」をテーマに、企業価値の向上と“地域力を結集”させ県内経済の発展を目指して本セミナーを今後も定期開催して参りますので、引き続き宜しくお願い致します。