先日11/13(月)にOKASIKO家守(やーるー)ネットワーク主催のおひとりさまの居住支援 介護支援専門員向け研修会にて、下地が講師として登壇されました。
OKASIKO家守(やーるー)ネットワークは、小禄・かなぐすく・識名・古波蔵・高良・国場の6包括協働で成り立っており、高齢者をはじめ生活に支障をきたしている状況の改善に向けて、不動産業者と地域包括支援センターと連携を図ることで、要援護者の早期発見と支援・見守り活動を目的としています。
本研修会では、「おひとりさまの居住支援」というテーマのもと、単身高齢者が増加している中での課題(入居受入やトラブルなど)をどうやって解決・対応していくのかをメインとしてお話しし、包括支援・福祉関係者・居宅介護支援事業所・管理会社など多業種の方々が参加されておりました。
講義だけではなく、実際に事例をあげてディスカッション時間も設けていたりなど、かなり充実した研修会となりました。
レキオス居住支援法人について→https://www.lequios.co.jp/housing-support/